冬のキャンプも楽しめる!グランピング『GRAX 京都 るり渓』〜夜ご飯編〜

今回行ってきたのは
『GRAX 京都 るり渓』さん

京都駅から園部駅まで電車で1本、
そこから無料シャトルバスが出て
るり渓温泉前に到着。



徒歩3分ほどで
『GRAX 京都 るり渓』さん※に着きます。
※以下『GRAX』
小さな村みたいになっていて
とても可愛い。


センターハウスでチェックインや
『GRAX』でのルールを説明してもらい
今回宿泊するトレーラーへ。
出典http://www.grax.jp/facilities#!
機能的で綺麗な内装
収納場所が思いの外たくさん。

荷物を置いて、早速
夕飯の準備をスタート!
今回はトマト鍋コース。
センターハウスで必要な物を
ピックアップし、鍋を温め始めます。


ちゃんと鍋を煮込むまでの間の
前菜もあってびっくり!

鍋は綺麗にトマトと野菜
下には肉とキャベツがたくさん
全てセットして下さっています。
水筒に入ったおだしをなべに入れ
一煮立ちさせます。
あったかくておいしい〜。

ちなみに、机のあるテントには
防風のビニールがついているので
風は直接入ってこない上に
お鍋があったかいので暖かい。

追加注文でスモークなども頼み、
スモークをテントの外で燻しました。

初めて食べる出来たてスモークは
絶品!!おいしかった。

お鍋のあとはご飯を入れて
ドリアにしてごちそうさま。

食べ終わった食器類は
そのまま洗わずに、ゴミは分別し
センターハウスに持っていくだけ。

洗い物もしないなんて
申し訳ない、と思いつつ甘えました。
『GRAX』のスタッフの方々は
とても優しく、キャンプ未経験の
私達に丁寧に手助けやアドバイスを
してくれました!ありがとうございました。

ご飯のあとは焚き火を囲んで
少し温まりました。
薪はこんな感じで売っていました。
それを購入し、火を起こし
マシュマロを温めて食す。
冬のキャンプを実感しました。
毛布も貸し出しを無料で
してくれたので、寒すぎる
ということはなかったです。

ただ、やはり冬の山は
寒いので防寒対策はしっかりしていて
損はしません!

私はかさばらず持って行けて
重ね着できるように
ウルトラライトダウンジャケットや
レインジャケットなどを持って
行きましたが、それらは
貸して頂けた毛布のおかげで
それほど必要ではありませんでした。
しかし、ジャケット合わせて
5枚ほど着ていったのもやはり正解
だったな、と夜は感じました。

キャンプ場で過ごす夜は
時の流れを忘れるせいか、
楽しすぎるせいか、
一気に過ぎてしまいみんなで
何度か驚いた。

ご飯の後はイルミネーションと
温泉が待っている!楽しみ!


Travel Footprints

7歳の時に初めて英語を話し、言葉が通じた時の感動が今でも忘れられない。 その感動からか、海外旅行が大好きで、時間があれば旅行へ出る。 スペイン語も最近勉強中だ。 旅をすると日本や自分の暮らしてきた地域との 文化や景観や人々の違い等を考えるのが大好き。 そんな、旅での出来事や景色、文化の違いを 随時、発信していく。

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