韓国はキリスト教の信仰が
国民の約４分の1を占めている。
※論文4ページ目を参照
アジアの中でも
キリスト教徒がこれだけの割合
存在するのは珍しいといえる。
そのせいもあってか、
クリスマスシーズンの
韓国は非常に美しく盛大に
クリスマスの装飾がされていた。
明洞の若者街を少しすぎると
このように大きなカトリック教会が
姿を表す。
なかなかの欧米感を
感じさせてくれる空間が
そこに広がっていた。
その他、仁寺洞から少し歩いた
川沿いにも大きなツリーや装飾がある。
日本のクリスマス装飾の
観点で見てみると、
一部一部で装飾は
派手になる傾向は見られるか、
街全体がクリスマスムードという訳では
ない気がする。
街全体となると
宗教の問題か、コストの問題か
どちらが分からないところでもあるが
もう少し、日本のクリスマスも
華やかに美しくなっても
いいのかな、と思った日韓比較であった。
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